« 宵月の彼方に飛行機の灯り去り選挙速報の声響きたり | トップページ | 暑き日の暮れて明くれば梅雨戻ることを告げゐる上弦の月 »
若い頃は夏の時分の日の長いのが嬉しかった。五月、六月のドイツあたりは、夜の十時頃まで明るいのが、とてもうらやましかった。
しかし近頃は、日本の六月、七月でも、ちょっと日が長すぎるような気がしている。この写真は七時頃に撮ったものだが、ちっとも宵の口のような気がしない。
2016年7月11日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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