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2016年7月13日

湿りたる風吹き抜ける国道を行く自動車の影も絶えたり


Img_6246二十四節気では 「小暑」 ということになっていて、その所以は 「大暑来れる前なれば也」 とされている。つまり一番暑い季節はこれからよ」 ということだ。

既にこんなに蒸し暑いのに、これからまだまだ暑くなるのである。やれやれ。

写真はようやく暑さのピークを越えて、日が暮れかかった夕方の国道。帰宅時を過ぎると、自動車の数も減る。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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