傾ける日射しに薄く紅に北見の雲居染まり行くなり
急に決まった出張で、北海道に来ている。北見はさぞかし涼しくて、夜は肌寒いだろうと思っていたが、日が暮れても Tシャツ一枚で歩ける程度で、過ごしやすい。
写真は着陸直前の北海道の雲。
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急に決まった出張で、北海道に来ている。北見はさぞかし涼しくて、夜は肌寒いだろうと思っていたが、日が暮れても Tシャツ一枚で歩ける程度で、過ごしやすい。
写真は着陸直前の北海道の雲。
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この度、某所で柚子、スダチ、カボス、シークワーサーをいただいた。しかしどれもみな青い果実で、区別が付かない。
一番大きいのが柚子で、小さいのがシークワーサーというのはさすがにわかるが、カボスとスダチの区別が付かない。ちょっと悲しいことである。
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群馬県高崎市まで、往復二百六十キロを運転した。途中、台風から伸びる雨雲の影響で猛烈な雨が降り、かと思うと急に雲が途切れて青空が覗いたりするという、極端な天気だった。
赤城山の頂上付近に黒雲がかかり、巨大なテーブルか、あるいはピザのように見えた。赤城山は大昔の山頂付近が噴火で吹き飛び、大きな火口の周囲に峰が連なるという構造だから、それでなくても大きく広がって見えるのだが、こうして雲に覆われると、独特の姿になる。
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この辺りの田んぼは、いつ稲刈りをしてもいいぐらいの状態になっている。先日の台風で稲が倒れてしまっているところが多いが、週明けにまた台風が来るというので、農家はそれをやり過ごしてから作業に入ろうと思っているのだろう。
今日は気温もそれほど高くならなかった。この先の残暑は厳しいらしいが、実感としてはもうすっかり秋の様相である
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昨日も同じようなことを書いたが、近頃日の暮れるのが早くなった。昨日は午後六時過ぎ頃の写真だが、今日のは七時頃に写したものである。かなりとっぷり暮れている。
これからどんどん夕暮れが早くなって、やがて本格的な秋になるのだろうが、その前に台風十号というのが来るらしい。やれやれ。
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博多とか長崎とか、日本の西の方に住んでいる人には 「うっそぉー!」 と言われるかもしれないが、最近は午後六時を過ぎると十分に夕暮れの季節になる。そして七時になればほとんど日が暮れる。
夜明けはまだまだ早くて、朝の五時になれば十分に明るいが、四時ではまだ暗い。日中はうんざりするほど暑いが、世の中はどんどん秋になってきているのだと思う。
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関東に久しぶりで青空が戻った。しかも青みの濃い夏の空である。昼の暑さは真夏の暑さだった。
週末からは今度は Uターンしてくる台風十一号の影響下に入るという。やれやれ。
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台風が去っても不安定な天気が続いていたが、ようやく少しはマシになってきつつあるようだ。京の所まではまだおかしなところがあったが、明日は晴れ間が続くらしい。
夕暮れの山並みが、やっと落ち着いて見える。
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つくば周辺はそれほどの大雨にはならなかったが、水戸付近を始め、北関東各地でかなりの豪雨になったようだ。近頃は絵に描いたような 「台風一過の晴天」 とはなかなかならない。
昼頃に少しだけ日が射したが、あとは次から次へと黒雲が押し寄せて、いつ大雨になっても不思議ではない様相だった。
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今日は関東直撃の台風九号の影響で、大荒れの天気だった。裏の川も水量が増えて、川幅がいつもの三倍ぐらいになっている。川幅の拡張工事が完了する前だったら、確実に道路冠水で動きが取れなくなっていたはずだ。
暴風雨は午後三時過ぎ頃に峠を越し、家の前の道路は飛んできた小枝が散乱している。明日は後始末をしなければならない。
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日本列島付近に三つの台風が交錯して、各地で大荒れの天気になっている。関東は今日の所はまだ無事だが、明日からは荒れそうだ。
西の地平から湧き上がり終えたかなとこ雲の両脇が夕焼けで赤く染まっている。
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関東に帰ってみると、関西ほどの暑さではないが、台風の影響なのか雨がちで湿度が高い。届いた新聞が湿気を吸ってよれよれになっている。
あっという間に現実に戻る。
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五日間滞在した京都に別れを告げて、夜になって板東の地に戻った。台風の影響なのか、夜空に雨が舞っている。
写真は京都駅。
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せっかく京都に滞在しているのだからと、「にしん蕎麦」 を食った。京都の蕎麦は、麺自体は大したことない店が多いが、お出汁が独特でおいしい。にしん蕎麦によく合う。
この店は麺もおいしいので、なかなかいける。
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京都周辺は、昨日夕方近くから大変な雨になった。台風は関東沖を通過したようだが、その影響があるのだろうか。今日はまだ安定した空のようだ。
写真は京都駅の新幹線口。
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三十八年ぶりに奈良の斑鳩の地を訪れた。法隆寺は昔と変わらず、その周辺は少しだけ平成の世に順応していた。
それでもこの写真の景色は、千年以上にわたってほとんど変わっていないのではないかと思う。
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京都にいる。朝に着いて夜までは自由な時間なので、どこに行こうかと思ったが、結局大原に足を伸ばした。夏の京都のど真ん中は暑すぎるので、洛北の比叡山、貴船・鞍馬、大原を選ぶことになるが、比叡山は今月初めに行ったばかりなので、貴船・鞍馬か大原のどちらかということになり、そうなると、大原の方が私は好きなのだ。
写真は宝泉院の額縁のごとき風景。
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今日も案外過ごしやすい一日だった。気温が三十度にもなっているのに 「過ごしやすい」 などというのは何となく悔しい気もするが、三十五度超を経験してしまうと、三十度は楽である。
暮れて行く空に電信柱のシルエットが浮き上がる。
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昨日は 「雲が秋の雲に近付いてきた」 と書いたが、今日はここ数日と比べてずいぶんしのぎやすい気温だった。確かに立秋に入っている。
裏の川も何となく秋を感じさせるさざ波が立っている。これで来週は猛暑の関西に出張するのだから、「おやおや」 と思ってしまうのだが。
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立秋になったので一度は 「秋の歌」 に移行しかけたが、今日は 「夏の歌」 に戻らせていただく。子どもの頃の夏休みの景色と見まごうような景色に囲まれてしまったからだ。
とはいえ、雲は秋の雲に近付いているのだが。
しかし油断はできない。来週からは関西に長期出張する。さぞかし暑いことだろう。
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近所にさいているヒマワリも、立秋に入ってからはすっかり疲れの色を見せ始めた。これは中でも一番元気な花で、ほかはすっかりしおれ始めている。
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昨日の猛烈な暑さと比べれば、今日はだいぶ過ごしやすく、立秋にもはいったことでもあるので、そろそろ 「秋の歌」 というシリーズを開始しようと思う。まだまだ残暑が続くだろうが、草むらに虫の音が響き始めたので、そういうことにさせていただく。
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とんでもなく暑い日だった。昼過ぎは、日向に立っているだけで頭がクラクラしそうだった。
とはいえ夕暮れ時には高く登っていた入道雲が少しだけ横に崩れ始めた。
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このところずっと大きな声で鳴いているウシガエルは、対岸にいるらしい。かなり広くなった川の向こう側で鳴いているにしては、はらわたを轟かすように太く大きく聞こえてくる。
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今日は台風の影響で少々風が強いので、まあ、それが特別の理由ってわけでもないのだが、記事の体裁を変えてみる。写真のサイズを大きくして、クリックしてもサイズは変わらない。
気温は高いのだが、窓を開け放していると風がどんどん通り過ぎるので、我慢がならないほどの暑さには感じない。なかなか過ごしやすい天気である。これ以上風が強まらなければいいのだが。
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