山頂を雲に覆はれ巨大なるテーブルのごと赤城山見ゆ
群馬県高崎市まで、往復二百六十キロを運転した。途中、台風から伸びる雨雲の影響で猛烈な雨が降り、かと思うと急に雲が途切れて青空が覗いたりするという、極端な天気だった。
赤城山の頂上付近に黒雲がかかり、巨大なテーブルか、あるいはピザのように見えた。赤城山は大昔の山頂付近が噴火で吹き飛び、大きな火口の周囲に峰が連なるという構造だから、それでなくても大きく広がって見えるのだが、こうして雲に覆われると、独特の姿になる。
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群馬県高崎市まで、往復二百六十キロを運転した。途中、台風から伸びる雨雲の影響で猛烈な雨が降り、かと思うと急に雲が途切れて青空が覗いたりするという、極端な天気だった。
赤城山の頂上付近に黒雲がかかり、巨大なテーブルか、あるいはピザのように見えた。赤城山は大昔の山頂付近が噴火で吹き飛び、大きな火口の周囲に峰が連なるという構造だから、それでなくても大きく広がって見えるのだが、こうして雲に覆われると、独特の姿になる。
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