秋の日のするりと落ちて対岸のヘッドライトの滑りゆくなり
秋の日は釣瓶落としというが、本当に日が短くなった。これからまだまだ短くなるのかと思うと、「おやおや」 と思ってしまう。明日から十一月だというのだから、月日の経つのは本当に早いものである。
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秋の日は釣瓶落としというが、本当に日が短くなった。これからまだまだ短くなるのかと思うと、「おやおや」 と思ってしまう。明日から十一月だというのだから、月日の経つのは本当に早いものである。
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ヒメツルソバというのは、あまり高くは育たない草花で、グランドカバーとして重宝される。ピンクの花が咲くが、だんだん白に変わるらしい。
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コスモスなんて冬以外はいつでも咲いているような気がしているのだが、「秋桜」 と書くぐらいだから、やっぱり旬は秋なのだろう。
なるほど、枯れ葉色の増えて行く中で鮮やかなピンクで風に揺れる姿は、最もチャーミングである。
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久しぶりに本格的な雨になった。昼前は辛うじてどんよりした曇り空ですんでいたのだが、夕方前には傘なしではすぐに濡れてしまうような降りになった。
水戸方面からの国道をクルマを飛ばして帰って来た。この雨は明日までは続かないという。
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茨城県北部の日立市に用があり、クルマででかけた。用事は午前中にほぼ終わったのだが、一般道を通って戻るうちに日はどんどん傾く。さすがに秋である。
国道の側道を降りる時に、土手のすすきが日を受けて輝いていた。逆光を承知でシャッターを切ると、案外きれいに撮れていた。
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新橋駅で東海道線に乗り換えようとしたら、突然汽笛が鳴り響いた。時計を見ると、ちょうど正午である。
その汽笛は、駅前に展示されている蒸気機関車から聞こえる。「そうか、正午になるとあの蒸気機関車は汽笛を鳴らすのか」 と、初めて知った。
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つくばエクスプレス守谷駅の近くに、大きなマンションが建っている。まるで茨城県じゃないみたいな景色だ。
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小貝川の土手の桜は、葉を落として佇んでいる。桜という木は、花も葉も散ってしまうと、あの華やかなイメージからはほど遠い無骨な姿になる。
この無骨な姿の内側で、来年の春に花を咲かせる準備をしているのだろう。
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清里近くのペンションの窓から見た、朝の南アルプスの峰々である。
昨日までの天気予報では一日中曇りのはずだったが、案外きれいな青空が見えたのは嬉しい。
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山梨県の清里の近くにある 「まきば公園」 というところの景色である。遠くの方に牛が草を食んでいるのが見える。
あとは空と山が見えるだけ。何もないところだが、その何もなさが清々しい。
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山形と熊谷を一泊二日で廻って帰り、一晩寝た後は中央線に乗って山梨県に入っている。韮崎駅から北側を見上げると、観音像が見える。韮崎平和観音というものらしい。
そういえばこれは昔からあった。あの観音を見上げて、いろいろな山の登山口に行ったものだ。
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山形の朝はよく晴れた。ホテルの部屋から外を眺めると、懐かしい 「清酒 出羽桜」 の看板の彼方に、村山盆地の西側の山並みが朝霧に煙っている。
私の出張が続くと、天気の方もしっかりともってくれるのがありがたい。
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仕事で山形に来ている。ご存じのように私は晴れ男なのだが、こんなに上天気に恵まれるのも珍しい。文句なしの秋晴れである。
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雨降りは昨日だけで、今日は昼前からとてもいい天気になった。夕方に出先からクルマで帰る時に、西の空がきれいな夕焼けになっていたが、運転中で写真に収めることができなかったのが残念だ。
帰宅してみると、夕焼けは既にフェイドアウトしてしまっていて、単なる宵の口の光景になってしまっていた。明日は朝一番で出発して、山形に向かう。
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ここ三日ほど好天が続いたが、ついに崩れて夜中から雨になった。朝窓の外を見ると、近くの里山も煙ったような低い雲に隠れている。
先月のように秋の長雨にはならないようだが、妻は野菜がまだ高いとこぼしている。
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九月以降、三日晴天が続くというのは珍しい。明日からは天気も下り坂と言うが、まあ、喜んでおこう。
牛久沼に青空が筒って、世界が広がっている。
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今日はことのほか気持ちのいい秋晴れで、帰宅したらぱりっと乾いたタオルが待っていた。表面のパイルがカリカリするほどの、ほどよくトーストされたパンみたいな感触が心地良い。
"Crisp" という英語の感覚が日本語で表現しにくいというのは、日本の文化はやっぱり 「しっとりした」 感覚の方を優先するからだろうか。
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『高島易断運勢暦』 という本を買った。百均のダイソーで、百円。
年齢早見表、二十四節気や雑節、伝統行事などのほか、各地の日の出、日の入時刻、月齢なども網羅してある。これだけの情報量で百円というのは、安すぎる買い物かも知れない。
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長崎からの帰り際に、皿うどん (太麺というやつ) を食べようと中華街に行ったら、修学旅行の団体が殺到していて、私の贔屓の店は満席で行列ができていた。今どき、美味しい店というのは修学旅行の高校生にまで知れ渡っているのだな。情報化社会というのはおそろしい。
それで近くの海鮮丼の店 (長崎港にあるのと同じ店なのかなあ) で、「海の親子丼」 というのを食べた。サーモンといくらの丼である。
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実は長崎に来ている。朝一番で羽田から飛び立って長崎入りし、夕方までかかって一仕事終えた。晩飯は長崎港の近くで海鮮丼を頂いた。
港には帆船が入港している。長崎に来ると必ず帆船が停泊している。
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今年の秋は、晴天が三日と続かない。今日も今日とて、雨が降るわけではないが、どんよりとした曇り空だ。
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毎年のように思うのだが、桜というのは、花が散り、葉も落ちてしまうと、桜だとは気付かないほど寂しくなる。小貝川土手の桜も、ついにそんな風になってしまった。
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某所に飾られてあった生け花を、練習のつもりで撮影してみた。フレームからはみ出すぐらいのアップで撮った方が迫力が出るかと思ったのだが、どんなものだろうか。
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今日は秋晴れと呼ぶにふさわしい晴天だった。昨日も晴れたことは晴れたが、ちょっと暑すぎた。やっぱり秋は今日のような晴れでなければならない。
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本日の "Today's Crack" でも書いたように、都内の娘の所まで自転車で往復七十キロを走った。写真は夕暮れ迫る利根川の景色。大利根橋をクルマで渡るとあっという間だが、自転車だと結構渡り甲斐がある。しかも、行きも帰りも強めの向かい風だったから、ずいぶん体力を使った。
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ゴミ箱と缶ジュース自動販売医の前に立っているのだから、多分商売になってるんだろうが、何だかうら寂しい気持ちにさせられるのが、ガチャポンというなの自動販売機である。
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自転車でいろいろ用足しをしてかれこれ 三十キロぐらい走り、帰ろうとしたら、夕暮れの空に飛行船が浮かんでいた。
飛行船というのは、その昔は飛行機同様に移動の手段だっが時代もあったらしいが、今ではどうやら、広告宣伝の手段以外で飛ばすことはほとんどなくなっているらしい。しかしながら、こうして見ただけでは、何の広告をしているのか、さっぱりわからない。
要するに、のんびりした感覚を下界の人間に提供してくれているという、希有な存在である。
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この秋は本当に日照不足である。昨日は久しぶりで青空が長く覗いたが、今日はもう小雨がちの空だ。
日照不足とはいえ、刈田には青い穭生え(ひつじばえ) が診られる。
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我が家の裏を流れる川が、秋の常として水量が減り、底が現れつつある。水面上に出ているのは、川幅を二倍に広げる前の土手の名残だ。
そこに珍しく三羽の白鷺が休んでいたので、シャッターチャンスとばかりにカメラを向けると、一羽はさっと逃げてしまった。二羽は白鷺にしては珍しく、呑気にいつまでも残っている。そこにマガモの集団が降りてきて、水面は急に賑やかになった。
何となく秋を感じる風情である。
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昨日は昼過ぎまでは晴れていて、まだよかったのだが、今日はまたしても朝からぐずついた天気だった。降っているようないないような、それでも長く外にいると服が何となくじめっとしてしまうのだから、少なくとも湿度はやたらと高かったのだろう。
夜になって帰る途中、つくば市内で夕食を摂ったのだが、夜景もやはりじっとりと映っている。
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