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毎年のように思うのだが、桜というのは、花が散り、葉も落ちてしまうと、桜だとは気付かないほど寂しくなる。小貝川土手の桜も、ついにそんな風になってしまった。
2016年10月10日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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