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2016年10月13日

長崎の去り際に腹満たしたり海には海の親子丼あり


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長崎からの帰り際に、皿うどん (太麺というやつ) を食べようと中華街に行ったら、修学旅行の団体が殺到していて、私の贔屓の店は満席で行列ができていた。今どき、美味しい店というのは修学旅行の高校生にまで知れ渡っているのだな。情報化社会というのはおそろしい。

それで近くの海鮮丼の店 (長崎港にあるのと同じ店なのかなあ) で、「海の親子丼」 というのを食べた。サーモンといくらの丼である。

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