« 冬の日の川面の色も淡白に薄白き空映して流る | トップページ | 満月の如く明るき冬の夜の半月は天の真中にぞある »

2016年12月 6日

木枯らしに吹かれて揺るる枝先に未だ青きまま木槿の実あり


Img_7580

初夏から秋まで咲き通したムクゲの花もとっくに散ってしまったが、散った後に身が残っている。もう少し経つと色が茶色に変わってパカッと割れる。

|

« 冬の日の川面の色も淡白に薄白き空映して流る | トップページ | 満月の如く明るき冬の夜の半月は天の真中にぞある »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 木枯らしに吹かれて揺るる枝先に未だ青きまま木槿の実あり:

« 冬の日の川面の色も淡白に薄白き空映して流る | トップページ | 満月の如く明るき冬の夜の半月は天の真中にぞある »