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日が暮れてから家路を辿ると、木枯らしは吹き止んで昨夜ほどには寒くない。木々の梢が風に踊ることもなく、静かな夜である。
その静けさの中に、板橋不動の三重の塔が立っている。
2016年12月18日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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