« どこまでも続く枯れ田と青空の境目にある人の棲む跡 | トップページ | 東海の古き城下の鉄道の駅より西に日は暮れていく »

2016年12月11日

筑波嶺の二つの峰の中程に灯火見ゆる冬の黄昏


Tsukuba

日の暮れるのが一年で一番早い頃である。五時頃にはすっかり 「夜景」 じみてくる。

筑波山の二つの頂の中間あたりに灯火が見える。あのあたりはさぞかし寒いだろう。

|

« どこまでも続く枯れ田と青空の境目にある人の棲む跡 | トップページ | 東海の古き城下の鉄道の駅より西に日は暮れていく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 筑波嶺の二つの峰の中程に灯火見ゆる冬の黄昏:

« どこまでも続く枯れ田と青空の境目にある人の棲む跡 | トップページ | 東海の古き城下の鉄道の駅より西に日は暮れていく »