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2016年12月17日

木枯らしに向かひて坂を下るにも必死にペダル漕ぐ我はあり


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今日はいろいろな用があって、かれこれ 60km 以上自転車を漕いだ。

空は快晴だったが昼間のうちは風が強く、ちょっと苦労した。出がけに向かい風だと、帰り道は追い風になるんじゃないかと期待しがちだが、風向きというのは次第に変わるものなので、帰り道に差し掛かった頃には再び向かい風になることが多い。

ちょっとした下り坂にさしかかっても、平坦路を必死に漕いでいるような錯覚に陥ってしまう。

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