« 赤ら顔寒の戻りの雨に濡らしただ立ち尽くすバリケンてふ鳥 | トップページ | 地の底は燃えさかるものと雲仙の山肌を這ふ流れに知りたり »
長崎に来ている。九州だから暖かいだろうと思うのは早計で、天気は悪くないが風は冷たい。長崎港のいつもの帆船の彼方に日は沈んでいく。
2017年3月22日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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