地の底は燃えさかるものと雲仙の山肌を這ふ流れに知りたり
長崎県の南部にいる。地名で言えば島原市といわれる辺りだ。途中で雲仙普賢岳も見えた。二十六年前の火砕流を伴った噴火は、個人的にはまだ記憶に新しいところである。あの火砕流の跡は今でも生々しい景色だった。
写真は日が暮れかかった時の眉山、天狗山である。バスターミナルからの景色だが、ごつごつした異様な山容だ。明日は少し時間があるので、市内をいろいろ散策してみようと思っている。
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長崎県の南部にいる。地名で言えば島原市といわれる辺りだ。途中で雲仙普賢岳も見えた。二十六年前の火砕流を伴った噴火は、個人的にはまだ記憶に新しいところである。あの火砕流の跡は今でも生々しい景色だった。
写真は日が暮れかかった時の眉山、天狗山である。バスターミナルからの景色だが、ごつごつした異様な山容だ。明日は少し時間があるので、市内をいろいろ散策してみようと思っている。
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