« 川端にやや小さくも咲き残る薄紅葵風を光らす | トップページ | 自転車でほどよき風を巻き起こし駅前の道過ぎる人たち »

2017年6月13日

流店の中を流るる水音と風吹く音と鳥の鳴く音


170613w

岡山に来ている。仕事の本番は明日なので、日の暮れないうちに日本三名園の後楽園を再訪した。目当ては 「流店」 である。

ご覧のような寄せ棟造りの建物だが、一階部分は壁のない素通しで、真ん中を水路が貫いている。両側の板の間でまったりしながら、涼しい風に身を任せ、水の流れを眺めていられる。

ああ、こんなのがうちにも欲しい。ところで、二階部分はどうなっているのだろう。

|

« 川端にやや小さくも咲き残る薄紅葵風を光らす | トップページ | 自転車でほどよき風を巻き起こし駅前の道過ぎる人たち »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 流店の中を流るる水音と風吹く音と鳥の鳴く音:

« 川端にやや小さくも咲き残る薄紅葵風を光らす | トップページ | 自転車でほどよき風を巻き起こし駅前の道過ぎる人たち »