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階段の踊り場の窓をみると、網戸にカマキリがいて、何やら獲物を待っている様子だ。頭を下にして、ずいぶん長い間そのままの姿勢でいる。カマキリの世界もなかなか大変なのだろうと察した。
2017年7月14日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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