« 塀際の僅かに残る白雪は十日あまりも解け残れるか | トップページ | 日の沈む彼方よりくる黒雲の大利根越えて広がるを見る »

2018年2月 4日

綿雲の浮く青空は立春の今日を限りの恵みなるらむ


180204w

今日は西日本から寒波が流れ込んでいるらしいが、関東だけは立春らしい天気になった。昨日までの寒さに対応した厚着で速歩で歩くと、うっすら汗ばむほどの陽気である。

ただ、明日からは寒さがぶり返すらしく、今月中旬までは温かくならないというから、穏やかな空も今日限りのようだ。

まだまだ寒い日が続くのだろうが、今日からは一応 「春の歌」 というカテゴリーにさせていただく。本当の春が早く訪れることを期待して。

|

« 塀際の僅かに残る白雪は十日あまりも解け残れるか | トップページ | 日の沈む彼方よりくる黒雲の大利根越えて広がるを見る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 綿雲の浮く青空は立春の今日を限りの恵みなるらむ:

« 塀際の僅かに残る白雪は十日あまりも解け残れるか | トップページ | 日の沈む彼方よりくる黒雲の大利根越えて広がるを見る »