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2018年4月17日

日の射さぬ土手に寄り添ふ蒲公英の白き綿毛の飛ぶこともなし


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近頃は、初夏に暑さになったかと思うとすぐに寒の戻りがあって、油断ができない。

一昨日の北陸出張は震えるほどの寒さで、慌ててバッグからダウンベストを取り出して重ねるほどだったが、一泊して夜が明けるとは天気が回復して暖かくなり、関東に帰ると夏日に近くて、夕方は短パンに半袖で過ごした。

ところが今朝はかなり肌寒く、またしても洋服を三枚重ねている。土手のタンポポの白い綿毛も、飛ぶ様子がない。

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