« 日の暮るる刻限はやや早まれど夜風と呼ぶに足る風吹かず | トップページ | 大接近してゐるといふ火の星の大きく見ゆる暑き夜空よ »
午後五時を過ぎて、大きなかなとこ雲が次第に薄れかけ、下で子供らは 「大きな雲だ」 と言いながら見上げている。
2018年8月 3日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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