« 大いなる熊手の飾り下げられて上野の駅の人は足早 | トップページ | 振り向けば早き日暮れの県道を辿る車のライトが滲む »

2018年11月27日

隙間なく枯れ草色に染まりたる土手の紅葉はまだ散りもせず


181127w_2

十二月が間近になって、晩秋から初秋の様相が濃くなってきた。土手はすっかり彼草色だが、そこに立つ紅葉はまだ散る気配がない。

|

« 大いなる熊手の飾り下げられて上野の駅の人は足早 | トップページ | 振り向けば早き日暮れの県道を辿る車のライトが滲む »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 隙間なく枯れ草色に染まりたる土手の紅葉はまだ散りもせず:

« 大いなる熊手の飾り下げられて上野の駅の人は足早 | トップページ | 振り向けば早き日暮れの県道を辿る車のライトが滲む »