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2019/10/31

瀬戸内の大橋の下タンカーが二隻悠々と潜り抜け行く

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四国の愛媛県から、鉄道で瀬戸内大橋を渡って帰ってきた。海面からかなりの高さがあり、途中で二隻のタンカーが悠々と下を潜り抜けて行った。

 

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2019/10/30

石鎚の山より落つる清水のエメラルド色に流れゐるなり

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四国の西条から石鎚山登山の登り口まで行ってみた。途中で見下ろす加茂川は、「どうしてここまで緑になれるんだ?」と思ってしまうほど、透き通るエメラルドグリーンだった。

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2019/10/29

背後より秋の夕陽を浴びながら鋭き尾根の石鎚の山

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四国の愛媛県に来ている。ホテルの窓から望まれる四国の山はかなり険しい様相を見せる。写真は四国の最高峰、石鎚山。

 

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2019/10/28

大雨の気配の去りてどこまでも滞りなき青空嬉し

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本当に久しぶりに抜けるような青空になった。明日再び雨が降った後は、しばらく晴天が続くらしい。

 

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2019/10/27

黒雲の穴の彼方の青空の未だ明るき秋の夕暮れ

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夕暮れ時にクルマを運転しながら、ずいぶん日が短くなったと思っていると、不意に目の前の黒雲にぽっかりと穴があいた。その彼方の空はまだ明るい青空なのだった。

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2019/10/26

夕暮れに染まる下界を見下ろして富士山頂は僅かに白し

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三重県からの帰路、新幹線で三島付近を日暮れ前に通過することができて、久しぶりで富士山をきれいに見渡せた。頂上付近に僅かに雪の白さらしき色が見える。

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2019/10/25

降り注ぐ雨を集めて水嵩の土手に迫れるつくばの川よ

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今日は三重県に来ているが、写真は昼前に出発する時のつくばの様子。この時点でもかなりの大雨だったが、さらに降って水嵩が増えているらしい。

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2019/10/24

うろこ雲つくばの空に固そうに浮かびゐるなり明日は雨とふ

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明日は仕事で三重県に行くのだが、天気予報によれば関東から関西まで一日中雨になるらしい。ただ明日は単なる移動日で、仕事の本番となる明後日は晴れるという予報である。我ながら相変わらずの晴れ男振りだ。

今日のつくばの空は、いかにも雨が近付いているのを思わせる、ソリッドな感じの雲に覆われていた。

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2019/10/23

午後七時過ぎたる川の向こうには白黒のみの夜空広がる

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いよいよ日が短くなった。午後 7時過ぎに帰宅すると、裏の川の向こうは完全に夜空の様相である。

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2019/10/22

板東の雨止みたればすぐそこに虹といふもの立ち上りをり

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雨の中でクルマを走らせていると、急に止んで空の低いところに虹が出た。すぐそこから虹の橋が立ち上っているように見えた。

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2019/10/21

静かなる川面に丸き波立てて鴨たちはただゆつたりと泳ぐ

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裏の川の水量がようやく通常ベースに戻って、鴨たちが安心して泳げるようになった。春になって北に帰るまで、この川でのんびり過ごすことになる。

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2019/10/20

収穫の済みたる畑を見下ろして風に吹かれて揺るる薄よ

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斜面のススキがしっかりと秋の様相になって、収穫のすっかり終わった畑を見下ろしている。

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2019/10/19

水嵩の引きたる川に白鷺の舞ひ来たりては魚を追ふなり

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ようやく川の水嵩が減って、白鷺が歩きながら魚を追えるようになった。

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2019/10/18

台風の雨乾きたる田舎道犬の散歩の人が行き過ぐ

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台風の雨が染みこんだ田舎道が、ようやく乾いてきた。犬の散歩の人が行きすぎる。

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2019/10/17

日暮れより冷たき雨の降り始めやうやく乾ける刈田を濡らす

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日暮れ時から雨が降り出した。台風の被災地にはやりきれない雨だろう。

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2019/10/16

台風を耐へて咲きゐるコスモスの最後の蜜を蜂は吸ひ飛ぶ

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コスモスが今シーズン最後の花を咲かせている。台風の強風に煽られても、この花ぐらいに柔軟だと折れたりせずに済むようだ。蜂も最後の蜜を吸っている。

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2019/10/15

川岸の木々がくつきり映り込む水嵩増した流れの中に

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台風の大雨のせいで川幅が広がったため、川岸の木々がきれいに水に映っている。この辺りは被害が最小限で済んだので、こんな呑気なことを言っていられるのがありがたい。

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2019/10/14

台風の被害を綴るメール続くつくばの里は平穏なれど


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台風が過ぎてこの辺りは平穏になり、対岸の県道を行く車の灯りも通常と変わらないが、茨城県の北部から福島県にかけてはかなりひどい水害に見舞われているらしい。知り合いの家でも断水の長引いているらしいのが心配だ。

 

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2019/10/13

野分去り東の空にのつそりと重量感ある満月浮かぶ

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今年の十三夜は一昨日の 10月 11日だったが、台風 19号が近付きつつあったため雲に隠れて見えなかった。今夜はその二日後の満月だが、特別な十五夜(いわゆる「中秋の名月」)は旧暦の 8月 15日で、今年は先月の 14日だった。

とはいえ、最近は温暖化で季節感が狂ってきているから、今夜の満月も十分に美しい。

 

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2019/10/12

南より来る生ぬるき強風の川面に刻む深き波紋よ


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台風が近付いているので、南寄りの風が強まってきた。裏の川も波紋が大きくなりつつある。

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2019/10/11

薄紅の花を咲かせしその朝に野分の雨に濡るる木槿よ



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涼しくなったかと思うとまた暑さがぶり返すという繰り返しで、ムクゲの花も咲くタイミングを見計らいにくかったのだろうが、ここに来てようやく咲き始めた。咲いた途端に台風に見舞われて驚いてしまうだろうが。

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2019/10/10

遙かなる海上にある台風の端より来たる風渡る沼


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今日は仕事関連で 15km 先に行かなければならなかったので、往復自転車で行った。アップダウンの多い道のりなので、赤信号での停車も含め、片道ほぼ 1時間、往復で 2時間かかった。

写真は途中の牛久沼の風景。台風はまだ遙か南を進んでいるが、徐々にそのような雰囲気が漂い始めている。

 

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2019/10/09

空の色そのまま青く映しゐる川沿いの土手でペダル漕ぎたり


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今日は久しぶりでカラリと晴れた気持ちのいい天気だったので、小貝川の土手の道を 1時間半ほど自転車で走った。走った距離は約 30km。信号がないから、かかった時間分だけ距離をかせげるのがいい。

空が青いと、川面も青いのがいい。

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2019/10/08

秋の日に鳥もひたすら眺めゐて風に吹かるる小紫の実


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近くの公演に成っているのは何のベリーかと思っていたが、どうやらこれが「コムラサキ」というもののようだ。食べて食べられないこともないらしいが、鳥も啄んだりしないところをみると、あまりおいしくないのかもしれない。

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2019/10/07

望遠を効かせて写す我あるを知るよしもなく鷺は魚追ふ


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先月 6日の Today's Crack の「5年ぶりにデジカメを買った」という記事で触れた新しいデジカメで、裏の川にいる白鷺を撮った。かなり遠くにいたので、目一杯望遠を効かせて撮ったのだが、案外きれいに撮れるものである。

 

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2019/10/06

朝方の雨止みたれば風に揺るコスモスの疾く乾きたりけり


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朝方の雨が止むと、風に揺れるコスモスの花弁の雨粒が急速に乾いた。


 

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2019/10/05

自転車で街を走ればクルマでは見えざるものもしかと見えたり


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今日はいろいろな細かい用を足さなければならなかったので、自転車ででかけ、ざっと 30km 以上走った。写真は守谷駅西口付近。そろそろ日暮れに差しかかった頃である。

 

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2019/10/04

一仕事終へて空港行きのバスを待ちて見上ぐる雲は動かず


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今日の写真はかなり変わった構図にしてみた。佐賀駅前のバスセンターの 一番乗り場、佐賀空港行きの待合所から空を見上げたところである。乗り場案内には、佐賀の七賢人の一人、島義勇の説明書きがある。

 

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2019/10/03

青空と分厚き雲に分かれたる肥前の国の駅前静か


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佐賀に出張してきている。今日の朝に台風が遠ざかったばかりで、夕刻になってようやく青空が広がってきた。

佐賀駅前は再開発の途中のような様相で、なんだかがらんとしている。この佐賀市主導の再開発計画は、本当にうまくいくのかどうか危ぶまれてもいるらしい。

 

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2019/10/02

念入りに筆で描きたる如き雲入り日の蓋をする如く湧く


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今日の帰り際、赤信号で停車中に撮った夕陽の写真。誰かが念入りに筆で描いたような雲だ。

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2019/10/01

青空の奥に浮かべる白雲の高さが空の高さとなりゐる


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気温は夏のように高いが、空の様子は確実に秋を思わせる。雲の高さが空の高さだ。

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