« 望遠を効かせて写す我あるを知るよしもなく鷺は魚追ふ | トップページ | 空の色そのまま青く映しゐる川沿いの土手でペダル漕ぎたり »

2019年10月 8日

秋の日に鳥もひたすら眺めゐて風に吹かるる小紫の実


191008w

近くの公演に成っているのは何のベリーかと思っていたが、どうやらこれが「コムラサキ」というもののようだ。食べて食べられないこともないらしいが、鳥も啄んだりしないところをみると、あまりおいしくないのかもしれない。

|

« 望遠を効かせて写す我あるを知るよしもなく鷺は魚追ふ | トップページ | 空の色そのまま青く映しゐる川沿いの土手でペダル漕ぎたり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 望遠を効かせて写す我あるを知るよしもなく鷺は魚追ふ | トップページ | 空の色そのまま青く映しゐる川沿いの土手でペダル漕ぎたり »