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裏の小川で、頻繁に鯉が跳ねるようになった。水面を飛ぶ虫が増えたので、それを捕らえて食うためだと思う。土手を散歩していると「パシャリ!」と音がするので振り向くと、既に虫を捕らえて水中に戻っていて、波紋だけが広がっている。
上の写真では、背びれを水面より上に出した状態で泳ぎ続けている。
2020年3月23日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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