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さすがに梅雨で、我が家の裏を流れる川の水量も増えて、「川」という名にふさわしい景色になっている。
その川面を、鴨の群れが泳いで渡っている。自宅の窓から鴨の泳ぐ川が見られるというのは、かなり幸せなことだと思ってしまう。
冬の鴨はちょっとカメラを向けて構えるとすぐに飛び去ってしまうが、この季節の鴨はそんなこともなく呑気に泳いでいる。鬱蒼とした緑の中で、私の姿が目立たないのかもしれない。これが本当の「カモフラージュ」か。
2020年6月14日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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