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近所を流れる小貝川。夏を過ぎて水量が減り、随所に中州が現れ。鷺、鵜、鴨などが、冬を越すためにどんどん戻ってきている。
写真で今飛び立とうとして羽ばたいているのは、鵜。白鷺や鴨は、カメラを向けても全然動じないが、鵜とアオサギは気配を敏感に察知して飛び去る。鉄砲でも構えられたと思うのかもしれない。
今回も 6〜7羽の鵜が羽を休めていたのだが、カメラを向けた瞬間に一斉に飛び去った。辛うじて写っているのは、最後に飛び立とうとしている 2羽である。
2020年10月 3日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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