« 行く川の水嵩さがり倒木の枝とも根ともつかぬもの見ゆ | トップページ | 風に揺るる高き薄の足許で咲くかセイタカアワダチソウよ »

2020年11月14日

平らなる刈田の北の青空に筑波の峰は静かに聳ゆ

201114w

このところずっと快晴が続いて、筑波山もよく見渡せる。

生まれ育った庄内の地からは鳥海山が見え、今は筑波山を眺めながら暮らしている。独立双頭峰に縁があるようだ(参照)。

 

|

« 行く川の水嵩さがり倒木の枝とも根ともつかぬもの見ゆ | トップページ | 風に揺るる高き薄の足許で咲くかセイタカアワダチソウよ »

コメント

この写真の道もいいでしょおおお~~~~!
山と空と電信柱の塩梅がすごくいいでしょおお!!!
すばらしい!!!

投稿: tokiko | 2020年11月20日 08時09分

tokiko さん:

自分としては、「電柱、邪魔だなあ!」と思っていたんですが、案外「怪我の功名」だったかもしれませんね。

投稿: tak | 2020年12月 2日 21時19分

私も小学生の頃、写生なんかしていると
電信柱がやたらに空を横切って、(絵にならないなぁ)
と、思っていましたら、
絵の先生が、電信柱と電線がごたごたある絵を
描いておられて、それが、すばらしいのね!!
心底驚かされて、邪魔だと思っていたものが、
すごい構成力を発揮してしまうんだと
見直したことがあって、
tak様の写真も正しく鑑賞できました。
ふふふ

投稿: tokiko | 2020年12月 3日 22時56分

tokiko さん:

なるほど。

「あるがままをきちんと」というのがいいのかもしれませんね。

投稿: tak | 2020年12月 4日 22時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 行く川の水嵩さがり倒木の枝とも根ともつかぬもの見ゆ | トップページ | 風に揺るる高き薄の足許で咲くかセイタカアワダチソウよ »