« 見上ぐれば十六夜月の輪郭のけざやかなりき漆黒の空 | トップページ | 対岸を帰る車は早々とヘッドライトを点けてゐるなり »

2020年12月 2日

深々と冷ゆる師走の雨の夜の彼方に光るグラウンドの灯

201202_20201202205701

昨日まで 4日連続して月夜の写真(11月 29日の分は辛うじて月の光の漏れているやつだが)を使ったが、今日は夕刻前から降り出した雨のせいで、月の光はさすがに見えない。12月の雨の夜は、しんしんと冷えてくる。

遠くの運動場の光が望まれるが、その光もあまりに弱すぎて、写真自体がボケボケになってしまった。

 

|

« 見上ぐれば十六夜月の輪郭のけざやかなりき漆黒の空 | トップページ | 対岸を帰る車は早々とヘッドライトを点けてゐるなり »

コメント

すてきです~~~

投稿: tokiko | 2020年12月 6日 10時57分

tokiko さん:

写真に撮ると、カメラが勝手に気を利かせて夜空を明るめにしてしまったんですが、実際はもっとコントラストがあって、いい感じだったんですよ。

投稿: tak | 2020年12月 9日 22時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 見上ぐれば十六夜月の輪郭のけざやかなりき漆黒の空 | トップページ | 対岸を帰る車は早々とヘッドライトを点けてゐるなり »