« 庭先のチェリーセージの花赤く冬の来るまで咲き通すらむ | トップページ | しとしとといつまでも降る雨粒の波紋は波に揺られつつあり »
これは我が家の裏手の土手中に生えている「ギシギシ」という植物。「羊蹄」とも言って、根は漢方薬に用いられるという。
ただ、私の花粉アレルギーは、スギとヒノキの季節が終わって一段落する間もなく、このギシギシが目立ち始める頃から一年中で最もひどくなる。初めは「カモガヤ」のアレルギーかと思っていたが、このギシギシが増えると症状が悪化するので、ギシギシのアレルギーなのかもしれない。
ギシギシのアレルギーというのも、耳鼻科の学会ではちゃんと報告されているらしいし。
2021年5月18日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント