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毎日のようにツマグロヒョウモンという名の蝶がやってきて、我が家の庭のクリーピングタイムの花の蜜を吸っている。一つ一つのの花は小さいので、すぐに吸い尽くしてしまうようだが、すぐに隣の花に移って一心に吸っている。
ツマグロヒョウモンというのは、羽根の先の方が黒く、表のような柄があるのでこの名が付いたようだ。昨年 6月の記事に登場したのは羽根の先がもっと鮮やかな黒さだった(参照)。
2021年8月23日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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