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午前 5時半頃から東の空が赤く染まり始め、6時前に太陽が顔を見せた。
強いて冷静に眺めれば「なるほど、赤いのは空であって、太陽そのものは白い」と思うのだが、圧倒的に眩しいまでの光は、そうした認識を越えた感慨を起こさせ、「赤」という色の印象を強める。。
日本の国旗が赤い日の丸になったのは、心象風景を太陽に集約させたのだろう。太陽そのものよりも周辺を含めた全体の印象なのだと思った。
2021年10月24日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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