« ひむがしの空の紅きに染まれども鏡の如く動かぬ川面 | トップページ | 冬の日の水辺の葦の枯れ草の色に包まれ休みゐる鷺 »
夏中咲いていたアジサイの花房が、そのまま落ちずに枯れている。いわばアジサイのミイラだ。
これ、来年のアジサイの季節になる頃にはどんなことになるのだろう。これまでも似たようなことになっていたはずなのに、次の年にどんなになったのか、まったく記憶にない。今度こそきちんと見守ってみようと思う。
2021年12月29日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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