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2021年12月18日

木枯らしはやや収まれど川面には十五夜月の影ぞ揺れゐる

211218w

冷たい木枯らしの日が暮れて、東の空に十五夜の月が浮かんだ。波立つ川面に光が映っている。

今日は旧暦の 11月 15日だから「十五夜の月」と言っていいだろうが、実際の月齢は 13.8 で、明日が 14.8 と、「望月」になるらしい。さらに明後日は 15.8 で、関東は晴天が続くようだから、きれいな月が 3日連続で拝めそうだ。

ちなみに明朝は -4℃ まで冷え込むらしく、いよいよ冬の寒さが本格化しそうだ。

 

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