« 八重桜梅雨の走りの如き空に咲き甲斐もなく咲くぞ悲しき | トップページ | 川に沿ひ初夏思はする風の吹く一日は今暮れむとすなり »
一昨日までは肌寒ささえ感じ、昨日はなんとか春らしい気持ちがしていたが、今日はもう「初夏」の暑さだった。
小貝川の土手は菜の花が背高く咲き誇り、岡堰を渡る風には「暖かさ」以上のものがあった。もう半袖の Tシャツ一枚で十分である。
ただ、日曜日にはまた天気が崩れるらしい。こうしてちょこちょこ季節がぶり返しながら、いつの間にか暑い夏になるのももうすぐなのだろう。
2022年4月22日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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