今の世と江戸の昔を見たる日に初夏と春先も往きつ戻りつ
高知から帰ってきた。
高知はさすが「南国土佐」というだけあって、ポロシャツ 1枚でいられるほど暖かかったが、東京に戻って JR の電車に乗ると、みんなコートやパーカを着込んでいるのに驚いた。聞けば 3月初旬の気温だったという。
江戸時代の工法で建てられた高知城の天守閣の窓から、21世紀の街を見下ろす感覚と、一日のうちに初夏から春先に戻る感覚が、本日の Today's Crack の "高知を軸に「ついさっき」と「つい 154年前」が同期" というテーマと、さらに同期してしまった。
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