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2022年7月 3日

降る雨はフロントガラスを濡らせども熱き路面を濡らす能はず

220703w

今日の午後 2時頃、土浦方面から帰ってくる途中で久しぶりに雨が降った。写真は赤信号で停車している時に撮ったもの。

ただ、フロントガラスに水滴は付くものの、路面は一向に濡れる様子がない。アスファルトが太陽で照らされて熱くなっているので、多少の雨はすぐに蒸発させてしまうのだろう。昨日の和歌ログで「焼けアスファルトに水」と書いたが、まさにそれだ。

ただ、この雨でほんの少しは冷やされたようで、夕方以後は少しは涼しくなった。月曜日からは気温が多少落ち着くというので、体の方も何とか追いついていくだろう。ただ、湿度が高くなって蒸し暑いというのが難点だが。

 

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