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2022年8月 8日

焼け焦げてさらにまた焦げ尽くしたる紫陽花の色窺われもせず

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我が家のフェンス越しに咲いていたアジサイが、無残にも焼け焦げている。いつもの年なら、7月半ば頃から枯れてしまうのだが、今年は 6月末のあの梅雨明け直後の熱波で、「枯れた」というより「焼け焦げた」という状態になり、それがさらにカラカラに焦げ尽くしてしまっている。

アジサイとしても、「これは一体、どうなってるんだ?」と思う間もなくこんなになってしまったのだろう。

 

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