« 週明けは酷暑の戻り来るといふ束の間のごく普通の夏日 | トップページ | 焼け焦げてさらにまた焦げ尽くしたる紫陽花の色窺われもせず »

2022年8月 7日

青空の戻り広がる昼過ぎの日向に休む蜻蛉ありけり

220807w

朝方は晴れていたが、すぐに今にも降り出しそうな雲行きになり、実際に、昼前頃からポツポツ降り出したので、慌てて洗濯物を取り込んだ。湿度がたまらないほど高く、少し動いただけで汗がしたたる。

エアコンを除湿運転にして乾燥させていたのだが、昼過ぎにふと気付くと青空が広がっていた。湿度は下がったが、気温が上がって、いずれにしても汗が流れることに変わりはない。明日からはまた 35℃ ぐらいの猛暑日になるというので、思いやられる。

玄関先のコンクリート・ステップにトンボが来て止まっていた。トンボは日向にいても大丈夫のようだ。

 

|

« 週明けは酷暑の戻り来るといふ束の間のごく普通の夏日 | トップページ | 焼け焦げてさらにまた焦げ尽くしたる紫陽花の色窺われもせず »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 週明けは酷暑の戻り来るといふ束の間のごく普通の夏日 | トップページ | 焼け焦げてさらにまた焦げ尽くしたる紫陽花の色窺われもせず »