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2022年8月23日

この年も既に頭を垂れてゐる稲とは偉きものであるなり

220822w

今日は、ちょっと湿度は高めだったが最高気温は 30℃ に届かずで、何とか暑苦しさからは解放された気がする。

ふと気付けば、周囲の田は稲穂がすっかり垂れ始めているじゃないか。稲刈りも近そうだ。毎年しっかりと頭を垂れるのだから、稲というのは偉いものである。

 

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