« この年も秋深まりてフェンス際にチェリーセージの紅き花増ゆ | トップページ | 沈み行く夕陽を浴びて空を舞ひねぐらに戻る白鷺三羽 »

2022年10月22日

日の暮れて戻れる取手駅前は十年間の面影もなし

221022w 

今日は一日都内で仕事をして、日がとっぷりと暮れてからつくばの地に戻ってきた。

久しぶりの東京は、人が多すぎて疲れる。ほんの 10年前までは私も毎日通勤していたはずなのに、まるで縁遠い場所のような気がした。

写真は常磐線取手駅西口の光景。今、駅前の整備事業の真っ最中で、私が都内に通勤していた頃のお馴染みの光景はまったく消え失せた。一体どんな風なことになるのだろうか。時代は変わる。

 

|

« この年も秋深まりてフェンス際にチェリーセージの紅き花増ゆ | トップページ | 沈み行く夕陽を浴びて空を舞ひねぐらに戻る白鷺三羽 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« この年も秋深まりてフェンス際にチェリーセージの紅き花増ゆ | トップページ | 沈み行く夕陽を浴びて空を舞ひねぐらに戻る白鷺三羽 »