« 薄日射す裏磐梯の湖を窓開け放ち妻と巡りぬ | トップページ | はつきりとせぬ雲行きの日暮れ時やうやく青き空ぞ望める »
妻と 2人の磐梯吾妻への旅から、日が暮れてから帰ってきた。
写真は、遅めの昼食を食べた猪苗代湖にほど近いカフェの窓から望んだ磐梯山。山頂は雲に隠れ、中腹辺りから湧く雲が、常に西に流されている。
この雲はいくら西に流されても、常に写真の中央辺りの山腹から新たに湧いて、途切れることがない。
おいしい昼食を食べながら飽かずに眺めてしまった。自然というのは本当に不思議さに溢れている。
2022年10月13日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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