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今日は雨が降ったりやんだりの一日だった。気温的には暖かいと言ってもいいぐらいで、本格的な秋というまでに至らない。故郷の庄内には早くも白鳥が飛来し始めているというが、関東はまだ微妙な季節感である。
一羽の青鷺が、川の水門の下で雨宿りしている。コンクリートの色が途中で変わっているのは、「夏の間はここまで水があった」ということを示す。やはり秋は深まりつつあるわけだ。
2022年10月17日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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