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昼過ぎに裏の川を見ると、浅瀬にアオサギがぽつんと立ち尽くしていた。昨夜「ゲーゲー!、グギャー!」と、うるさい鳴き声が響いていたが、このアオサギの声だったようだ。今年もついに帰ってきた。
とにかく、優雅な姿からは想像しにくい下品ともいえる鳴き声で、見た目と声の落差がこんなに大きい鳥は他にいないのではないかというほどだ。これからはこの声に付き合っていかなければならない。
2022年10月 3日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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