« 川向こう秋の日暮れの県道を滑り消えゆく車の灯り | トップページ | 朝霧は川の流れとともに来て時の流れも白く染めゐる »

2022年10月10日

川土手の黄一面には染まらずに背高泡立草の盛衰

221010w

今日は気温が 25℃ぐらいになるという予報だったが、実際にはそれほど暑くはならなかった。どうやら風向きが当初の予測とは違ってしまったらしい。

川土手にセイタカアワダチソウが咲いている。数年前まではこの土手一杯に広がって咲いていたものだが、最近はこの程度になってしまった。植物の世界にも栄枯盛衰はあるようだ。

 

|

« 川向こう秋の日暮れの県道を滑り消えゆく車の灯り | トップページ | 朝霧は川の流れとともに来て時の流れも白く染めゐる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 川向こう秋の日暮れの県道を滑り消えゆく車の灯り | トップページ | 朝霧は川の流れとともに来て時の流れも白く染めゐる »