« 五十年振りの空気は晩秋の雨直前の狭山丘陵 | トップページ | 十倍の望遠レンズで撮りたれば青鷺の羽根かくも麗し »

2022年11月21日

ふと見れば日はとつぷりと暮れてをり年末までの短き昼よ

221121w

デスクワークに集中していて、ふと窓の外をみると、夕方 5時半前なのにすっかり日が暮れている。

このあたりの本日の日の入り時刻を調べてみると、16時 29分だという。ということは、日が落ちてから 1時間近く経っているということだ。道理で暗いわけである。

一年中で一番日の入りの早いのは冬至だと思われがちだが、実は 12月の初旬頃が一番早くて 16時 23〜25分ぐらいとなり、冬至にはそれより 2〜3分ぐらい遅くなっている。その代わり、夜明けはもっと遅くなるので、冬至の頃が最も日が短いということになる。

いずれにしても、年末までの 1ヶ月間は、1年で一番早く暗くなる時期なのだ。

 

|

« 五十年振りの空気は晩秋の雨直前の狭山丘陵 | トップページ | 十倍の望遠レンズで撮りたれば青鷺の羽根かくも麗し »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 五十年振りの空気は晩秋の雨直前の狭山丘陵 | トップページ | 十倍の望遠レンズで撮りたれば青鷺の羽根かくも麗し »