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2022年12月31日

年越しの蕎麦を啜りて新しき年は命もあらたまるとぞ知る

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いよいよ年末も年末、大晦日。

今年結婚した末娘の夫の実家がおいしい蕎麦屋なので、年越し蕎麦を届けてもらった。手打ちの十割蕎麦である。実においしくいただいた。

ここ数日、年末の慌ただしさの中ですっかり疲れてしまった気がして、「もう 70歳を越しちゃったしなあ」なんて思いにとらわれてしまっていたのだが、この蕎麦のもつエネルギーのお陰だろうか、なんとなく元気が湧いてきた。

新しい年を迎えるということは、新しい生命を迎えることだから、また元気に過ごしていけそうな気がしている。

というわけで、よいお年を。

 

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