« 北風を真直ぐに受けて頬も凍る厳しき寒の季節となりぬ | トップページ | 西空にまだ陽の沈み切らぬ間に昇り来たれる冬の望月 »
今日は昨日ほどの快晴ではなかった代わりに風が穏やかで、川面の波もそれほど陰影を深く刻んでいない。気温的にはそれほど変わらないのだが、北風が冷たくないだけ穏やかな感覚だった。
川の中州に一羽のシラサギが舞い降りて、じっと何かを見つめるように動かない。前日とは打って変わったような穏やかさに、拍子抜けしてしまったのだろうか。
2023年1月 6日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント