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日本中が大寒波に見舞われ、九州でも雪が降っているというのに、ここ、つくばの地は風は身を切るほど冷たいものの、空は青空のまま暮れようとしている。
もう 1月下旬ということで、だいぶ日没が遅くなった。写真は午後 4時過ぎの西の空だが、太陽がまだ地平のかなり上にある。先月の今ごろは、4時過ぎには太陽が西の地平線スレスレのところまで低くなっていた。
こうして日照時間が延びることで、だんだん春めいた陽気になってくれればありがたいのだが。
2023年1月25日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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