« しとしと降り続けたる冬の雨日暮れて止めば世界は影絵 | トップページ | 青空の広がる奥に漂ふは油断のならぬ冬の気配か »
今朝は明るい朝日で目が覚めた。冬至が過ぎて 3週間ほどになり、日の昇る位置がだいぶ北になってきている。
外に出ると、空気中の塵が昨日の雨で浄められたのか、遠く日光の山々がくっきりと見える。写真で言うと、左側の独立峰が男体山だ。頂上付近は雪に覆われている。
ところが昼が近くなるにつれて雲が多くなり、どんよりとした曇り空になった。そして午後 3時頃になるとまた青空が覗き、日が暮れると雨が降り始めた。忙しい天気の一日だった。
2023年1月17日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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