« しとしと降り続けたる冬の雨日暮れて止めば世界は影絵 | トップページ | 青空の広がる奥に漂ふは油断のならぬ冬の気配か »

2023年1月17日

日光の山々照らす日の昇る位置が北へと戻りつつあり

2301171w

今朝は明るい朝日で目が覚めた。冬至が過ぎて 3週間ほどになり、日の昇る位置がだいぶ北になってきている。

外に出ると、空気中の塵が昨日の雨で浄められたのか、遠く日光の山々がくっきりと見える。写真で言うと、左側の独立峰が男体山だ。頂上付近は雪に覆われている。

ところが昼が近くなるにつれて雲が多くなり、どんよりとした曇り空になった。そして午後 3時頃になるとまた青空が覗き、日が暮れると雨が降り始めた。忙しい天気の一日だった。

 

|

« しとしと降り続けたる冬の雨日暮れて止めば世界は影絵 | トップページ | 青空の広がる奥に漂ふは油断のならぬ冬の気配か »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« しとしと降り続けたる冬の雨日暮れて止めば世界は影絵 | トップページ | 青空の広がる奥に漂ふは油断のならぬ冬の気配か »