« 人の世と天気はかくも重なりてことさらの如く変はるものなり | トップページ | 青空に幾筋も這ふ筋雲の不思議なまでの白さを眺む »
昨日からずっと降っていた雨が止み、午後は青空が広がったが、寒さはそのまま残り、風が冷たいままだった。
天気予報によると、この寒さは 6日間も晴れの天気を続かせた高気圧の「頑張りすぎ」の反動なのだという。高気圧は日本列島を覆っている間に、その背後に冷たい空気を育ててしまったのだそうだ。そして明日からはまた晴れが続き、明後日は暑さが戻るという。天気というのは行き過ぎては戻り、めまぐるしく変わる。
写真は本日午後 6時半頃に見えた夕焼け。
2023年5月 8日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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