« 蒸し暑き日に狂ひ咲きしてゐるか霜柱てふ名の白き花 | トップページ | 薄雲に隠れたれども構はずに照りつくる陽は肌を焼くなり »
本当に暑い一日だった。まだ梅雨明けしていないというのだから、これからどうなるのか考えるだけで恐ろしいほどだ。
川向こう、東の方角に巨大な入道雲が湧き上がり、その背後の雲と合体して迫ってくる。「積乱雲」という名称の意味がいやでもわかる光景だ。
雷が鳴るかも知れないと覚悟したが、このあとにばらけた感じになり、妙な言い方だが「平穏な猛暑に」が継続した。
この暑さ、明日も続くらしい。
2023年7月10日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント