« 真夏日の続くうちにも秋の香を白き木槿は放ちゐるなり | トップページ | 午後五時を過ぎて街灯点き始め日暮れの早くなりたるを知る »
土手を散歩すると、ところどころに白い小さな花が密集して咲いている。一体何という花なのだろうと思っていたのだが、なんとこれはニラ(韮)の花なのだそうだ。花が咲かないうちに収穫したのが、野菜のニラらしい。
今月半ばまでの真夏日連続の頃には見られなかった花が、だんだんと増えてきている。秋の気配というのは、秋の花に連れて来られるもののようだ。
2023年9月29日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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